2009-04-01から1ヶ月間の記事一覧

うめさんのアシスタント「力」トレーニング講座

この前また、トキワ荘のイベントに参加させていただいた。 自分でも昔から読んで知っていて、 面白いなあとおもっていたかなり有名な漫画家のうめ先生が 講師だったので、超豪華だった。 んで、講座の課題は散らかった机を完成させること。 できた作品をその…

ブログを読んで意味がわからない方へ

知り合いに質問をされたので、書きます。 このブログにでてくる「やられまん」の話は 私が今ブログで制作中のマンガの名前です。 私は今「マンガの創り方」という本に即して、 アイディア出しから、箱かき、ネームを進めています。 まだ完成してません。よく…

納得がいかない

やられまんについて、実はもうひとつ気になることがあって、 それは結末だ。 私の作った箱書きの大まかな流れは、 男にいいように扱われているやられまんのカナがいて、 そこにカナを愛してくれる男の子が現れて、 幸せになるんだけれど、 実は自分が好きで…

スタッフからアドバイスをいただく

「マンガの創り方」でマンガをかくでやられまんの話を書こうと 思ったきっかけをくれたスタッフのS氏から 「四季さんの話はやられまんとやりまんの違いがわかっていない。」と言われた。 むう、痛いとこを突かれた。 やられまんの話を書きたいのだけれど、 …

逃げたくない

いやな夢を見た。 なんかどっかの出版社の編集者さんにマンガを見せている夢。 「君の書く漫画は絶望的に暗くてだめだな」 と言われた。 そのあと、人間としての私に対しても酷評をいただいた。 「君は他人に対する気づかいがなってない。社会人として全く駄…

バンドと女の子とセックス

この前、知り合いのHくんにいろいろとバンドのことを教えてもらいった。 やっぱりバンドにはバンドのメンバーの セックスの相手をする女の子集団といものがいるらしい。 そういえば、雨宮さんの「生き地獄天国」にもファック隊 というものがいたなあ。 実際…

無からは何もつくれない

知り合いにイラスト書くのが得意な方がいらしたので、 どうやれば上手く書けるか聞いた。 実は私は1枚絵が苦手だ。 なぜかというと、 漫画の読み過ぎなのか漫画脳なため、 頭の中にあるイメージのほとんどがすべて、 一つの絵じゃなくて、 漫画のように複数…

やられまん キャラクターデザイン

実は今まだネームの仕事に入れていません。 自分がまだ未熟なゆえに他にしないといけないことがたまっていて、 なかなかネームが描けない、、 まんがが本命なのに未熟な自分が悔しいです。 早く進めたいです。 とりあえず、やることがすんだら、ネームにかか…

メールを頂く

「マンガの創り方」で漫画をかく11の箱書きに対して、 メールを頂きました。 →夏目さんの彼女さんから 質問というか感想というかなんですが、 男子Aはカナちゃんに依存してるとこもあるのかなー と思いました。 カナちゃんのなんでも受けいれてしまうとこ…

絵柄研究

知り合い(男性)に協力してもらい、 ビレッジヴァンガードで漫画の絵柄を研究した、 自分が好きな絵ならわかるけど、 他人がどんな絵をすき 考えたことがなかったので。ちなみに自分が好きな絵 西島大介ディエンビエンフー 2 (IKKI COMICS)作者: 西島大介出…

一般受けしない漫画を人に見てもらうには?

そういえば、前巨椋さんに 「やられまんの話は一般受けはしないだろうね」 と言われたときに、 自分ではこの話は大人向けの女性誌とかなら にてる話あるし、持ち込もうと 甘い考えをもっていたので吃驚しました。 (白イはさすがに自分でも一般向けしないの…

悩みがぐるぐる

やっぱり なんだか私は自分が人を傷つけている気がしてならない。私は自分が精一杯生きることだけで精一杯だ。 とにかく自分のことを考えて、 自分の行いや発言、過ちを分析して 現実生活に生かす。 そして、それが自分の未来につながると考えていた。 いや…

やられまん 箱書き まとめ

「マンガの創り方」でまんがを書く14作品の中からテーマの発見することがよい クライマックスシーンを生むコツだそうです山本おさむさんいはく まんがの作り手は日常の目に見える事象の中から、 テーマを抽象的する能力を持たなければならないそうです。 …

やられまん 箱書き 起承転結の『承』

「マンガの創り方」でマンガをかく13起承転結 『承』山本おさむさんいはく 漫画家は普通のこの承に1番アイディアや工夫を凝らすらしい。まず、ストーリ全体の流れとして1. 本流→主人公と敵役(相手役)が絡む流れ 2. 支流→主人公以外の人物が起こす流れ こ…

やられまん 箱書き 起承転結の『起』

「マンガの創り方」でマンガをかく12 「起」でまず書かなければならないことは 主要人物の登場 場所・状況・時代・事件の発端が説明・提示される できるだけ早く主人公へ視点が移行されること (最初から主人公の視点で書いてももちろん良い) できるだけ…