山本おさむ著「マンガの創り方」で漫画を描く2

落ち込んでいる時は何か新しい事をしよう。
ということはで今回の漫画の話をを本を見ながら作ろうと思います。

という訳でまずアイディア出し。
次に描きたい作品は「やられまん」の女の子が出てくる話
これは友人S♂の失恋話に影響されて
書きたいと思いました。

友人Sさんから聞いた話は

●友人Sさんが幼なじみに恋をする。
●その幼なじみは誘われれば誰とでも寝る「やられまん」
●Sと幼なじみはなかがよかったが(つきあっていた?)
 幼なじみは他の人と寝る事をやめない。Sはそれがとても辛い。
●誘われた男に利用されるだけ利用されて全裸のまんま江ノ島の砂浜に放りだされる幼なじみ
●それを向かえにいくS
●誘われた男にひどい目にあってもやめられない幼なじみ
●精神がだんだんおかしくなる(不安定?)幼なじみ
●結局幼なじみとは携帯で連絡をとれなくなって、終わる。
こんな感じ。

とにかくこの話を私は何かぐっときた。
最初は、
友人Sさん視点で
幼なじみのやられまんとの恋物語を書こうと思ったけど、
どうも感情移入できない、、、、。
それはたぶん、私がこのSさん目線でこの話にぐっときたのではなく、
やられまんの女の子のほうに感情移入したからかもしれない。
だからいまのところやられまんの女の子目線でなにか作品を書きたい。
とりあえず、話を聞いて
思いついたアイディアをだしてみます
まずはやられまんのキャラクターイメージ(仮です)
私の中でやられまんのイメージっていかにも女の子らしい格好してるわけではない。
女の子として見られたいからセックスするんだけど、
女の子である自分に罪悪感みたいなものがあって、
おしゃれなんだけど、もてない系の服装をしてる感じ。
髪がぼさぼさだったり、ノーメイクなのは
きれいになりたいけど、「ブスな自分がきれいにする資格なんかない!」という罪悪感があって、
きれいする努力があまりできない。
そのほかのアイデアはまた後日

マンガの創り方―誰も教えなかったプロのストーリーづくり

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