あまね丸のニートフルライフ

今週の金曜はあまね丸君の放送だった。

漫画問答は「キャノン先生トばしずぎ!」と町田ひらく作品。
両方エッチな漫画。日記で画像紹介したいのですが、
アダルト作品ははてなダイアリーでは載せられないみたいです。

今回の放送テーマは「オナニー」。
なにも真剣になれないならせめてオナニーぐらい真剣にやろう!!と。

昔はエッチな本をコンビニや本屋さんで吟味して、
未成年だということをばれずに買わなければならなかった。
でも、今はネットでお金を払わずに、店員さんの目を気にせずに見れる。
そんな簡単にネタを入手できる時代だからこそ、
ちゃんと自分でネット以外の方法で手間をかけて選ぼう。とあまね丸くん。
ゲストは元自宅警備員で現在リアル警備員のサトーくん。
サトーくんのエロ本調達話などをふまえつつ、番組は進む。
個人的に気になったのは
夏目さんがオナニーをはじめたのが中学生からだということ。
オナニーってものをそれまで知らなかったらしい、、。
私のイメージだと男の人って小さい頃から(オナニーをしらなくても)
本能的にみんなやっているものだと思ってた。
それと今回夏目さんがいつものナンパ話じゃなくてアニマルセラピーの話でした。
一人ぼっちのひとは動物をかって癒されようと!
確かに動物ってかわいい。
夏目さんのお勧めはハムスター。
小さくて場所を取らないし、
安いところで買えば1ぴき千円くらい。
しかも、ハムスターは
�集団生活が嫌いでひとりがすき�夜行性で昼間は小屋のなかで眠ってばっか
とひきこもりにはぴったり!?らしい
私もぜんそく持ちじゃなかったら買いたかったなあ。


画像はゲストのサトーくん。
最近サトーくんに個人的に警備の仕事についてインタビューしたんだけど、
警備職ってすごく大変みたい。
ただでさえ、ひきこもりからフリーターになるのって大変だ。
ブラック企業か過酷な労働環境しかないし、
面接で「空白の履歴書」をだして突っ込まれるのもつらい。
警備の仕事は空白の履歴書で、受かったそうです。
交通費は支給はなしで、屋根のあるところでご飯や休憩が取れないので、
雨の日は大変。
それに夏は日射病の危険があるし、
国道などでする警備は車事故にあう可能性がある。
派遣先の柄の悪い職人に殴られたりすることもある。
こんな厳しい道を耐え抜いたサトーくんは本当にすごい。
というか自分が恥ずかしくなる。
私はこわい。
空白の履歴書を出すのが。
過酷な労働環境が。
人間関係が。
「働くというのはこういうことなんだから、耐えて働きなさい。」
と言われたら、私には何も反論することができない。
でも、怖い。
そんな自分がみじめではずかしい。
そして、
「働くというのはこういうことなんだから、耐えて働きなさい。」というセリフを
言える立場にあるサトーくんが私に言わないでいてくれるのが助かる。
「働く」時をとがめられず自分で選択できるのはすごく助かる。
どうもありがとう。