「マンガの創り方」で漫画をかく8

夏目さんにマンガの創り方の日記は僕専門外なんで読めないといってました。
うむ、確かに漫画作りに興味ない人はよまないよなあ。
と思いつつ、自分としては便利なのでつづけちゃいます。すみません。
ただもうちょっとわかりやすく書けるといいな。

今回は前回考えたマンガのストーリーを
『出だし』『展開』『クライマックス』『結末』に分けてみる・
そうするとそのお話の方向性が見えてくるらしい。

『出だし』

  • やられまんの女の子がいる。
  • 主人公は

 「私のことを本当に愛している男の人(=遊びではなく恋人として自分を見てくれる人)がいないから
 自分はいろんな男にやられているんだと思っている

『展開』

  • 主人公を愛してくれる男の子があらわれる
  • 男の子とつきあい始める
  • でも、満足できない。他の男と寝たいと考えてしまう

『クライマックス』

  • 我慢できずにほかの男の子についていく。
  • でもその男の子たちがたちの悪い人で、ぼこぼこに輪姦される。
  • 彼氏が助けにきてくれる。
  • それでも、主人公の心はかわらない。

『結末』

  • その時主人公は彼氏の元をさる。
  • 自分がやられまんな理由が

 自分を愛してくれる人がいないからじゃないことがわかったから


うん、なんかすっきりした。
でも、なんか削りすぎてつまんないというか
ありがちなストーリーだな。
い、、、いや、仮にこれが削りすぎでも
プラスすればいいんだし、
ストーリーがありがちに見えるのは自分がどのストーリーパターン
を使えば、自分の書きたいものがかけるか見えてきたからだとおもう。
そう考えると
このストーリーのパターンは成長ものタイプではなく
ボーイミ―ツガールタイプだな。
うん、ではまた後日!

マンガの創り方―誰も教えなかったプロのストーリーづくり

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